ありがとうとサヨウナラ

秘密の婚外恋愛

KZ2

YUと2度目のエッチのあと、やっぱりまた少し距離ができました。

仕事の合間にふらっとやってきて話したり、用事を頼みに来たりしません。

また時間をおけば元通りなんだろうけど、引っ付いたら1回離れるのが彼の特徴?

私の気持ちをクールダウンするための時間なのかもしれません。笑

彼の宣言どおりセフレなんでしょう。

私も無理にこっちを向かせることはありません。

2回目なので少し冷静に考えると恋心には至ってないなと。

大切な人だけど、本当に弟の感覚に近いです。

なのでこのままを保ちます。


そうしてそれから1ヶ月ほどして、ついに!!

KZと会うチャンスがやってきたのです!

メールをはじめて3ヶ月くらいでしょうか?

前回会ってから1ヶ月半くらい??

お互いにようやく!という感じなので、待ち合わせてすぐにホテルへ向かいました(笑)

久しぶりのKZもオシャレでイケメン♪

どんなエッチなんだろうとワクワク(笑)

ですが、意外にもKZ、緊張!( °_° )

本当に1年以上ぶりらしく、ちゃんとできるか分からないとまで言われました(笑)

なので私の方からゆっくりキス。

柔らかいくちびる。

KZに抱っこされる体制になって、今度は深いキスをしました。

やばい!かなり気持ちいい!!

こんなキス、はじめてでした。

キスだけで声がでちゃいました。

KZもだんだんのってきて、胸をさわって...だんだん下も...

お互い服を脱がしあって激しく抱き合いました。

KZはなめたあとに手でせめてきました。

こちらも気持ち良すぎてはじめての感覚でした。

私もお返しにたくさんなめました。

2人とも我慢できなくなって挿入。

ちょうどいい大きさに長さ。

夫との交わりとはまったくちがう!

気持ち良すぎて声がでまくりです。

うしろから突きながら彼は果てました。

相性がぴったりでした。

終わったあとに手を繋いで横になってお互いのことを話しました。

時々キスをして。

幸せな気持ちでした。

YU4

KZとカフェでお茶してからも、なかなか会う機会がなく、ずっとメル友でした。

会いたいねとは言うものの、お互い既婚者。

向こうは平日勤務。

私の自由な時間には会えません。

なのでずっとメールでやりとり。

それはそれで気晴らしになって楽しかったのですが、肌の触れ合いが欲しくなってしまいます。


そんな日々を送っていたところ、YUとなんでもない会話をする時間がありました。

休憩時間みたいな感じです。

「今度結婚式で、県外まで行くんだよね」とYU。

その日は主人が出張出いない日でした。

なんとなくYUに「じゃぁ帰ってきたらデートして」と言ってしまいました。

「え?旦那は?」とYU。

「出張でいない」と私。

完全に誘ってしまいました(笑)

少し考えてから

「...いいよ。迎えにいく」とYU。

「え???いいの?!」

意外な言葉に私は驚きました。

男女の関係は1回で終わったんだと思っていたから。


するとYUは言いました。

「うん、俺はいつでもいいよ。彼氏が見つかるまでセフレになってあげるよ」と。

なんじゃそりゃと思いました(笑)

やりたいだけだろとも思いました。

でもそれもありかなと思ってしまったんですよね^^;

とにかく誰かに甘えたいというか。

なので、お言葉に甘えて、会うことにしました。

はじめての浮気から2ヶ月ほど経っていました。




約束の日、待ち合わせ場所で待っているとYU登場。

「早かったね~」というと、「サファイアが待ってるから高速飛ばして帰ったんだよ」と言ってくれました。

胸キュンでした(^^)


そのまますぐにホテルへ。

お風呂をためて一緒に入りました。

すごく優しい愛撫をしてくれました。

お風呂のふちに私を座らせていっぱい舐めてくれました。

お返しに私もたくさん舐めました。

YUのあそこはとてもキレイで丁寧に舐めたくなります。

「出ちゃうからもうダメ!ベッド行こう」と言われてベッドへ。

また舐めてもらって挿入。

正常位から騎乗位、そしてバックをしてもらって、また正常位で彼は果てました。

やはり体を重ねると彼を愛しく感じます(><)

もうこういう関係はやめたほうがいいのかな...と思いながら帰りました。

なかなか彼氏探しはむずかしいです。

KZ1

出会い系メールは何回かやり取りをすると写真をみたいと言われるのがパターンでした。

4人くらいやりとりしてだいたいそうなりました。

これがまたびっくりするくらいおじさんで(笑)

まぁ私の年齢から考えたらそうなるのは当たり前なんですけど、本当にその辺にいる感じの方ばかりで、素敵なダンディさんではありませんでした。(すいません)


そんな中、KZは写真を求めてきませんでした。

いつも今日のご飯はなんだったとか、仕事が忙しかったとか、他愛のない話をやりとりして終わり。

写真、いいのかな?と思いつつ、ビジュアルは気にしない心の広いタイプなのかな?!と期待することに(笑)

私は写真見たかったけど、KZのプロフィールには容姿は悪く言われたことがないと書いてあったので!自信があるんだろうなーと思って我慢しました。


KZとは時間が合わず、なかなか会えませんでしたが、メールをはじめて1ヶ月ほどして少しだけ会えそうな日があったので会うことに。

メールでやり取りしてるとはいえ、見ず知らずの人です。かなり緊張しました。

待ち合わせ時間になってメールが来ます。

「着いたよ。どこいる?」


「○○のとこいるよ」と返信しました。


すると、めちゃくちゃ爽やかなイケメンに声をかけられました!!!!( °_° )

「○○ちゃん?」

「KZくんですか?」

「うん、お待たせ~」



や...やばい...

かっこいい...💕


KZが私をどう思ったかは分かりませんが、私はKZを気に入りました。

カフェでお茶をしたのですが、一生懸命はなしてくれて、話しやすかったし、真面目な感じでした。

あっという間に時間になってしまってお別れになりました。

電車の改札まで手を繋いで見送ってくれました。

また会いたいと言ってくれました。

私も素直にまた会いたいと思いました。

恋ができそうな気がしてきました。