KZ1
出会い系メールは何回かやり取りをすると写真をみたいと言われるのがパターンでした。
4人くらいやりとりしてだいたいそうなりました。
これがまたびっくりするくらいおじさんで(笑)
まぁ私の年齢から考えたらそうなるのは当たり前なんですけど、本当にその辺にいる感じの方ばかりで、素敵なダンディさんではありませんでした。(すいません)
そんな中、KZは写真を求めてきませんでした。
いつも今日のご飯はなんだったとか、仕事が忙しかったとか、他愛のない話をやりとりして終わり。
写真、いいのかな?と思いつつ、ビジュアルは気にしない心の広いタイプなのかな?!と期待することに(笑)
私は写真見たかったけど、KZのプロフィールには容姿は悪く言われたことがないと書いてあったので!自信があるんだろうなーと思って我慢しました。
KZとは時間が合わず、なかなか会えませんでしたが、メールをはじめて1ヶ月ほどして少しだけ会えそうな日があったので会うことに。
メールでやり取りしてるとはいえ、見ず知らずの人です。かなり緊張しました。
待ち合わせ時間になってメールが来ます。
「着いたよ。どこいる?」
「○○のとこいるよ」と返信しました。
すると、めちゃくちゃ爽やかなイケメンに声をかけられました!!!!( °_° )
「○○ちゃん?」
「KZくんですか?」
「うん、お待たせ~」
や...やばい...
かっこいい...💕
KZが私をどう思ったかは分かりませんが、私はKZを気に入りました。
カフェでお茶をしたのですが、一生懸命はなしてくれて、話しやすかったし、真面目な感じでした。
あっという間に時間になってしまってお別れになりました。
電車の改札まで手を繋いで見送ってくれました。
また会いたいと言ってくれました。
私も素直にまた会いたいと思いました。
恋ができそうな気がしてきました。
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