ありがとうとサヨウナラ

秘密の婚外恋愛

KA1

YSとまだ完全に切れる前に、KAと連絡をとりはじめました。

YSからの連絡が明らかに減って、なんとなく次はないんだろうな...という予感があったのです。

はじめてYUと浮気(不倫というべきか)としたときから、私はもう後戻りできなくなったみたいです。

誰かがいないと不安。

私の存在を認めてくれる人。

求めてくれる人が常にいて欲しい。

それはこどもや女ともだちじゃダメなんですよね。

ちょっと病気です(苦笑)自覚はあります。

なので、YSと切れる予感がしたときに、次の人(保険みたいな)を探し始めました。

KZと出会った掲示板を見て、同じ年の人を発見。

早速メッセージを送りました。

とりあえずメル友くらいでいいかなという軽い気持ちです。

翌日くらいに返事が来て、何度かやりとりをするうちに、家も近いことが分かり、とりあえずデートすることになりました。


はじめて会う時はいつも緊張です。

家のそばまで迎えにきてもらって、車で少し大きい公園へ行きました。

第一印象は「タイプ...じゃない( °_° )」っていう感じで内心ショックでした(笑)

YSがとってもタイプの顔とスタイルなので、KAはどうしても比較してしまって、いまいちな感じに見えました(苦笑)

でも、話すとすごーく温和な感じで癒し系だったんです。

そして、お仕事は公務員(笑)

こんなことしてたらダメでしょとツッコミましたが、固い仕事ほど、浮気とか多いって言いますよね(苦笑)

KAと公園でデートしてたくさん話をして、ランチでもしようかと車に戻ろうとすると、人目につかないところでいきなり抱きしめられました。

からのキス。。。

温和な感じだと思ったらかなり情熱的。

ちなみにまだ公園(笑)

誰かに見られるとまずいので車に戻りました。

そこでまたキス。

大胆( °_° )

ランチじゃなくてホテルでもいい?と言われ、結局ホテルへ。

ホテルにつくとさらに濃厚なキス。

ムキムキに鍛えた体がエロくて、私もスイッチ入りました(笑)

話してる時からは想像出来ないくらい激しいエッチ( °_° )

舐めるのもうまくて、私はびちょびちょに(/ω\)

後ろからと正常位でガンガン突かれて果てました(´×ω×`)

こんなに疲れるの久しぶりっていうくらい激しかったです( °_° )

顔が好みだったら完璧なのに...(笑)

こうしてKAとの関係がはじまりました。

YS2

1度目にあったあと、YSから「本当にかわいかった。またすぐに会いたい」と熱烈なLINEがきました。

私も好きなタイプだったし、悪い人ではなさそうだったので、2週間後に会う約束をしました。


2度目のデート✨

どこかにランチでも行くのかなーと思いきや、そっこーラブホでした。

んー

これはいつものパターンなのかなーと思いながらもラブホへ到着。


身長差が30センチくらいあるので、抱きしめられたらすっぽり。

キスは首が痛くなるので抱っこされて。

私はキスが好きなので、スイッチが入ってしまって、すぐにエッチがはじまりました。

でも舐めてもらっててもなんだかイマイチ...

ちょっと違う感じ。

交代で私が舐めて、2人で一緒に舐めあいっこ。

それから挿入。

うーん、、、

悪くはないけど、なんか違う(笑)

これが相性なんでしょうか。

身長差のせいなのでしょうか。

なんだかイマイチ気持ちよくない。。。

唯一気持ちよかったのは対面座位。

長いので奥まで当たってやばかったです。

正常位に戻って、彼がいっておわりました。

お風呂に一緒に入って、ベッドで横になってイチャイチャして。

彼はすごく優しくしてくれました。

彼女になれた気がしました。

「好き」「かわいい」「ずっと一緒にいたい」

甘い言葉をたくさんくれました。

彼は独身なので、私も独身ならなにも気にせずに付き合えるのにと思いました。

彼も、こどもさんのことがあるからバイバイするけど、ほんとは家に返したくないと言ってくれました。

でも今となってはどこまでホントだったのやら。


その後、しばらくやり取りしました。

でも結局3度目のデートは実現しませんでした。

明らかにLINEは減ったし、会いたいけど会いに行く時間がないと言われて、私も熱が冷めていきました。

でも未練があったので、ちょこちょこ私の方からLINEはするようにしていました。

それも既読スルーされるようになりました。


ある日、「もしかして好きな人ができたの?」と聞くと、待ってたかのように「実はそうなんだ。ごめんなさい」と返事が来ました。


なにそれ。


たぶんウソだろうなとは思いました。

でも終わりをオンナに任せるのってありえなくないですか?

そんな終わらせ方ならそっちからLINEくれればいいのに。

自然消滅を狙ったけど私がしつこかったから、できなかったんだと思います。


とことん見る目なしです!笑笑

YS1

年が明けて2017年。

KTが最低すぎたので、もう出会い系はやめようかな...と思いましたが、そうするとまったく出会いはなく。

結局そのまま登録していました。

気付いたのは顔ぶれがあまり変わらないこと。

(男性と女性の比率があってないのかな?笑)

結構ブサイクが多いこと。

(失礼すぎるけど本当に!笑)

特殊な性癖のために募集している人もいること。

(わたしはノーマルです)


んー、出会い系に出会いはないかも...|_・)と諦めかけていた時に、YSに目が止まりました。

何度もメッセージをくれていましたが、YSは独身とのことだったので、わざわざ既婚の私じゃなくてもいいのにね~と思って無視してたんです。

でもあんまりしつこいので(笑)、既婚ですが、いいですか?とメッセージを送りました。

すると写真付きで大丈夫との返信。

その写真がタイプでした笑笑

わたし、学んでないですね笑笑


お互いの予定を合わせて、とりあえずお茶することになりました。

スタバで待ち合わせ。

待ち合わせはいつも緊張します。

ドキドキして待っていると、写真の彼が来ました。

好みのタイプ!笑

私が住んでいるところからは少し離れた場所でバーを経営している人でした。

服装とか、かなりオシャレ。

でも柔らかい話し方で、女友達のような感覚(笑)

よくオネエに間違われるとのことでした(笑)

彼も私を気に入ってくれました。

「写真よりかわいい。本当にかわいい。連れて帰りたい」と何度も言ってくれました。

私も好みのタイプの人にそう言われて悪い気はしません。

「キスしたい」と言うので近くのホテルに行きました。

会っていきなりホテル...(><)とは思いましたが、KTもそうだったし、結局男性はヤリモクだろうしと免疫がついていたので(笑)ホテルへ。

背の高い彼とのエッチはなんだか子どもになってしまったような感覚でした。

軽々と抱っこされて、激しく突かれて、彼にすべてまかせていました。

めちゃくちゃ相性がいいというわけではないけど、「かわいいよ」とたくさん言ってくれることが嬉しくて、わたしは満たされていました。


この人が彼氏になるのかな?なんて考えながらバイバイしました。